薄暗い部屋の中から水っぽい音が響く。 「ふぁあああああんっ! チンポ、おチンポの匂いぃ……ふ、あ、ぁああ……ダメになる、コレ嗅いでるとダメになっちゃいますぅ」 抱えきれないほどの巨乳に剛直を挟み込み、ギンガは蕩ろけそうな瞳で亀頭の先端を見つめていた。 ワレメから染み出たカウパーを舌の先でつつき、微かな苦味に頬を緩ませる。 「ん、あぁ……美味しっ、チンポ汁、まだカウパーなのに美味しいのぉ……これ、本気汁早く欲しいぃ……ん、くふぅ……ちゅぴ、ちゅぱぁ……ッ」 「やれやれ。最近は抵抗らしい抵抗もしなくなってきたなぁ」 呆れたように、男は自分の股間から離れようとしないギンガを見下ろしていた。 今日も今日とて彼女を弄ぼうと呼び出したのはいいが、抵抗する素振りを見せたのはほんの最初のみ。 結局、男がギンギンに勃起した男根を眼前に突き出した途端、ギンガはトロンとした表情で黙って胸を出すと、勝手に剛直を包み込んでいた。 完全に、とは言い難いが、九割方堕ちた――男は確信の笑みを浮かべていた。 もうギンガは男根の匂いに逆らえない。 彼女との性交以外、シャワーを浴びたりはしても股間は敢えてあまり洗わないようにしている。 病気の心配は、あるまい。 三日と空けず、彼女がこうして綺麗に舐め回してくれるのだから。 「ひゃふぅ……ん、チンポぉ……臭いのぉ……コレ、また洗ってなかったんでしょ?」
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スッポリと男性器を包み込み、乳首と乳首を擦り合わせながらギンガはクンクンと犬のように鼻を鳴らしていた。 首輪も相まって、本当に犬のようだ。 「は、はは。いいんだろ? その臭いのが。臭いチンポじゃないと満足できないんだろ?」 「ん、く、んん……う、ふぅ……そ、そんなこと……無い、わ……んふぁああああっ!? ……あ、あぁ、汚い、汚いわよ……恥垢こぉんなに溜まっちゃって……臭いに、決まってるわよ、おちんぽぉ……生臭いぃ、んぁ……あはぁ♪」 左右の乳房を交互に激しく揺らしながら、ギンガは恨みがましく男を見上げた。 「私のオッパイの中で、こぉんなにバッキバキに勃起させて……んふぁあっ、こ、これぇ、熱ッ! チンポ熱いのぉ……こんなに熱いチンポでオッパイこね回されたら染み着いちゃう、チンポ臭いのオッパイに染み込んじゃうぅ……ッッ♪」 「染み込ませてやるよぉ! おら、もっと扱け! スケベ乳でチンポ扱けぇ!」 「あひぃっ!?」 男の腰の動きが速まる。 高速で動くペニスに乳房を、乳首を擦られ、ギンガは甘い悲鳴をあげた。 「チンポ、チンポダメェッ! チンポのニオイ染みちゃう、わたしのスケベオッパイチンポ臭くなっちゃうぅうううっ!! こんなくっさいニオイ染み着いちゃったらバレる、バレちゃうぅうう! 職場でバレる、チンポ大好きな雌犬だってバレちゃふぅううっ!? スバルにも父さんにもわたしがチンポ臭いのバレりゅふぃぃいいいいいっ!!?」 男の亀頭が震えていた。 幹の太さが増し、根本から何かが込み上げてくるのを胸越しにギンガはハッキリと感じ取っていた。 「出るの!? チンポ汁、くっさいチンポ汁出ちゃうのほぉおお!? んひゅ、ひぃあああああああっ!! カウパーじゅくじゅくいってるぅ!? ワレメから溢れる、熱くて臭いチンポ汁ビュルビュルって噴き出しちゃうぅうううううッッ!!?」
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噴き出した精液に顔中を汚されながら、ギンガは胸の動きを止めようとはしなかった。 知っているからだ。 男が、たった一度達した程度で萎えてしまうような相手ではないことを。 忌むべき人体改造技術によって生殖器を強化するなどという馬鹿げた真似を、男は実行している。 この剛直は決して萎えない。 ギンガが満足しきるまで、精液が尽きることはないのだ。 「んあぁ、……ちんぽ、チンポ汁もっとぉっ! 出して、出してぇっ!! かったいチンポでもっとわたしのオッパイガシガシ突きまくってぇッ!! カリぃ、張ったカリで乳首引っ掻かれてイヤらしいオッパイ感じちゃう、うはぁあああっ!?」 「もっとくれてやる! くれてやるから扱け! 扱きながらイけよ! イッちまえ!」 「イきます、チンポ扱いてイきますぅウウウううっ!! んひぃっ!? ザーメン、ザーメン臭いのぉ! チンポのニオイとザーメンのニオイ混ざってわたしのオッパイくっさい匂いまみれぇ……ひゃくっ、ひゃぁあふぅううううっ!! オッパイのお肉チンポで掻き回されるぅッこねくり回されてオッパイどんどん歪んじゃうぁああああああっ!!!」 自分の胸を思いっきりこね回し、グッと両側から押し込んでギンガは淫蕩に狂った。 柔肉が硬肉を押し潰そうとするこの感触が、たまらない。 剛直を圧迫し、その状態で乳首を自ら弄くる。 「ひゃああああああんっ!? んひっ、ちんぷぉおっ!! 出る、またくっさいチンポミルクいっぱいにでるぅウウウウウウッ!!!」
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二度目の射精がギンガをさらに汚していく。 飛び散る精液の飛沫を、その一粒さえ勿体ないとでも言いたげにギンガは舐め取ろうとした。 が、まだ萎える気配など微塵もない男根を見た途端、さらなる射精を促すために舌は亀頭を、肉茎を這い回る。 「こんなに出したのに、チンポまだまだ硬いのぉ……んあっ、わたしのオッパイをヌルヌルのザーメンチンポが擦ってる、強く強く擦ってるぅッ!!」 「この程度じゃあ萎えないから安心して扱けよ。扱けば扱いただけ、お前の大好きなザー汁をいっぱいにぶっかけてやるからよぉ!」 男の言葉にギンガは満面の笑みを浮かべた。 まるで誕生日に両親からプレゼントと心からの祝福をかけられた子供のように。 無邪気に、心底からの喜びを。 「扱く、扱きますぅっ! チンポミルクでヌルヌルになった勃起チンポ、全然小さくならないぶっとい極悪なチンポもっともっと扱いて臭いザーメン絞り出しますぅっ!! だからチンポ汁の匂い染み着いたオッパイで気持ちよくなってぇぇッッ!!」 「おぉ、おぉ! まだまだ出すぞ! 出してやるから喰らいやがれ! ザー汁にまみれて淫らに狂えぇッ!!」
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三度目となってもまだ勢いが衰えない噴射を見つめ、ギンガは喉を鳴らした。 「ふん、くふぅはあぁあああ……すごっ、すごぃい……チンポ、まだ脈打ってる、硬いまま脈打ってるぅ……どうして萎えないの? なんで、なんでぇ……こんなに熱くて、臭くて、美味しいのよぉ……チンポ好きになっちゃう、もっと好きになっちゃうぅ……っ、ふ、あはぁ……大好きぃ、臭ちんぽ大好きぃひぃあああ……」 舐める。 舐めて、口の中で丹念に咀嚼し、味と匂いを心ゆくまで堪能する。 苦い。饐えた匂いは眩暈がしそうだ。 なのに、ギンガはもっとコレが欲しかった。 精液に溺れ、ただひたすらに快楽に耽っていたくなる。 このまま彼の奴隷として一生を生きられるなら……それは、とても素晴らしいことではないのか。 戦闘機人として生まれた自分がこうして肉の欲に耽っていられるのは幸福なことではないのか、と……そんな考えすらが、ギンガの脳裏をよぎっていた。 けれど、そんなのは一瞬だ。 「まだぁ、まだ萎えない、まだ硬いのぉっ! 血管ビキビキってしてる、亀頭プルプル可愛らしく震えちゃってるぅうウッ!! チンポ硬い、チンポ太いぃいいいっ! わたしのオッパイもうチンポの型つけられちゃった、チンポ挟むためのエロお肉になっちゃったぁああああっ!! だから挟むの、チンポ挟むのぉッ♪」 余計な考えの全てを快楽が押し流していく。 もっと欲しい。 もっと浴びたい、もっと飲みたい、もっと身体中に塗りたくりたい。 だから―― 「うふ、うふぁああああっ!」 「だったら一生そうやって挟んでろ! オレのチンポ無しじゃもう生きられないんだったらずっとそうしてろ! お前はオレのチンポ挟んで扱くための乳奴隷だ! 乳犬だよギンガァッ!!」 「はい、はひぃいいいいいっ!! 乳犬です、わたし乳犬ですオッパイ犬ですぅ!! 一日チンポ挟んで過ごします、ザーメンでヌルヌルになったオッパイ揉んでアクメさらしながら生きてきますぅッ!! だからください、チンポ汁でわたしのお腹イッパイにしてぇえええっ!! チンポ汁だけで生きていけるようにしひぇえええええっっ!!!」
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四度目の射精は、今日一番激しいものだった。 「おっぶッッ!!?」 喉奧まで入り込み、飲みきれずに逆流した精液が鼻から飛び出す。 顔中ザーメンまみれ、髪も胸も、垂れた精液は腹や下半身も汚している。 全身が精液まみれとなった自分をギンガは嗤った。 「ほぷぅ……ひぅ、ぷぁあ、ほひぁあ……くぷ、くぷぅ、すー……は、はばぁっ」 精液が鼻提灯となり、パチンと割れる。 おかしい。 おかしくて、おかしくて……ギンガは亀頭を舐め回した。 さらには、尿道に残った精液も全て吸い尽くさんばかりにちゅーちゅーと音を立てて吸飲する。 「あぱぁ……ひ、ひぁ、にゅふぅ……じゃーみぇん、おいひっ、ぷぃい……りゃみ、ふぃいい……おひんぽ、ひんぽぉ……わらひの、ひんぽほぉ……ひゃは、ひゃふはぁ」 頬ずりまでして、ギンガは男の剛直への愛を示した。 もうコレ無しで生きていく自分なんて想像もつかない。 「んちゅ、ひゅむぅ……は、はぁ……んっ、ちゅぷ、ちゅぱちゅぱぁ……れる、れろぉ」 深い、愛情の籠もったキス。 唇と尿道口で。 「らい、しゅきぃ……ふごっ、ぷぅ……ふ、くふんっ、ふぅ……」 鼻水のように滴る精液をズズッと吸い込み、ギンガはその匂いに悶えた。 精臭に、身をよじる。 「んっ、あはぁ……あひゃ、みぃ……♪」 目の前には、まだ勃起したままの男根がそそり勃っていた。 まだ終わらない。 まだ、続くのだ。 そう思うだけで、ギンガの身体は甘く蕩けていくのだった。
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